ICOの募集はすでに終了しているpigzbeですが、今後かなり注目できそうです。
要チェック!!
子供向けの産業において、ロボット・遺伝子・ビッグデーター・フィンテック・サイバーセキュリティ、この項目に関しては年間15%以上の成長率を遂げているそうです。
その中でpigzbeは、コーディング・金融・データ分析・コミュニケーション・AIマネージメントを子供たちが特別な能力として身につけられるようプログラムしています。
ブタの貯金箱が進化した!?
従来のブタの貯金箱は皆さんご存知ですね。
子供がお手伝いをしたり勉強を頑張ると、ご褒美としてお小遣いがもらえるので頑張って貯めたものです。
でも、時代は変わりつつあります。マネーの電子化、仮想通貨などの多様化、デジタルデバイスも増えています。
子供への教育として、フィンテックは欠かせなくなっているのですね。(※フィンテックとは金融とITの融合という意味の造語)
pigzbeは、ブタの貯金箱が進化し4つの特徴を持っています。
②ゲームを通してお金を学ぶことができ、端末はコントローラーにもなる。
③セキュリティの高いハードウォレットとして使用することができる。
④カードへチャージし現地通貨にて支払いも使用可能となっている。
ケンブリッジ大学の研究によると、”7歳までに学んだ金融に関する知識や習慣がその後の人生に影響する”そうです。
早い段階で教育する必要がありますし、教育する側の親も、金融リテラシーの向上に役立てることが出来るでしょう。
pigzbeのココに注目!今後の展望は?
ここで使用されるトークンは「Wollo」といい、すでにBitfinexに上場しています。ICOも終了しているわけですが、10億円調達済みということです。
また、デバイス500台をテスト販売した際には8時間で完売してしまった人気ぶりでした。アプリはApple、アンドロイドでダウンロード可能となっています。
デバイスはこのような感じ。とても可愛いですね。
また前作となる「Cubetto」は、コーディングが学べる子供用の玩具で、3年前に発売しています。それに関しては100万台売れ、売り上げ10億円弱にも上っています。
「Cubetto」は、伊勢丹や高島屋で購入することが出来ます。対象年齢は6〜12歳とのことなので、これからの入学祝いにも、こういう商品が選ばれていくのでしょうね。
このプリモ社は、売り上げ成長率が年100%という勢いのある会社です。そしてCEOのフィリポさんは、フォーブズのU30においてTOP30位に入る逸材とのこと。
フォーブズ誌をはじめ、タイムズやMOMAなどのメディアに取り上げられています。
とても可能性を秘めたpigzbe、2019年には教育面・技術面におけるインフルエンサーと組みキャンペーンを打ち、デバイスの販売も予定しています。
日本でも認可を得て発売することをプロジェクトに掲げています。
また、2023年までにアプリ400万DLを目指し、アプリ内課金は40億円を目標にし、カード支払いは380億円を目標としているようです。
事業に賛同、また応援したいと思ったら、Bitfinexで「Wollo」を購入してみると良いですね。