ノマドワーカーはもちろん、パソコン仕事やテレワークで使えるお店は押さえておきたいよね。今回はおすすめのファミレスを紹介するよ!
そもそも、カフェじゃなくてどうしてファミレスなのか?
テーブルが広いので作業スペースを確保でき、コスパも良いからです。
- 美味しさよりも仕事に重点をおく
- いかにパソコン仕事しやすい環境か
「美味しいものを食べに行く」
「友達と食事に行く」
このような概念は捨てて「ファミレスに出勤する」という気持ちで読んでください(笑)
もくじ
第3位 デニーズ
Wi-Fi使用可能(7SPOT)
デニーズはセブン&アイ・ホールディングスが運営しているので、独自のWi-Fiサービスである「7SPOT」が利用できます。
利用するにはメールアドレスの登録、ログインが必要になります。1回最大60分、1日3回まで利用可能。
速度は動画視聴やYoutubeへのアップロードも問題ないくらい。実証済みです。
ドリンクバー利用でセブンカフェ飲み放題
セブンイレブンのコーヒーって美味しいですよね。
近年のコンビニコーヒーは質が上がって競争が激化していますが、やっぱりセブンのコーヒーは人気。
コンビニでコーヒーを買うと1杯100円はしますが、利用中何杯でも飲めるのが嬉しいところ。
電源(コンセント)は期待できない
デニーズでは基本的に電源を使用できません。
パソコンは充電して満タンに、スマホ用にモバイルバッテリーを準備すれば困ることはないでしょう。
パソコンの電源が100%⇒0%になるまで居座ることは無いですよね。その前に店員さんにニラまれそうです(笑)
第2位 ジョナサン
Wi-Fi使用可能、時間制限なし
ジョナサンはすかいらーくグループが運営しているので、独自のフリーWi-Fi(SK.GROUP)が利用できます。
メールアドレスの登録作業は必要なく、ワンタップ方式で接続できる手軽さが良いですね。
1回の接続で60分間利用可能になります。
60分経過後は再認証すれば繰り返し接続できるので、実質的に時間の制限はありません。
電源(コンセント)は各席にあり
これはかなりポイントが高いです。
各席に電源が配置されていて「どうぞ使って下さい」と言わんばかりの雰囲気でありがたい。
バッテリーのことを気にせず、パソコンもスマホも充電しながら作業に没頭できます。
モーニング・ランチはスープ付き
デニーズにはないサービスです。モーニング・ランチはスープのおかわり自由。
ドリンクバー利用しなくても、スープで十分だったりすることも。
ちなみに、モーニングは399円(税抜)〜でスープ&ドリンクバーつき、ランチは599円(税抜)〜でスープ付きメニューがあります。
第1位 ガスト
Wi-Fi使用可能、時間制限なし
ガストもジョナサンと同様、すかいらーくグループの運営ですね。こちらも独自のフリーWi-Fi(SK.GROUP)が利用できます。
上記同様、1回の接続で60分間利用可能で繰り返し接続できます。
電源(コンセント)は各席にあり
こちらに関してもジョナサンと同様ですが、各席に電源が配置されています。
仕事をするにはとてもありがたいことです。
価格がリーズナブル
ジョナサンと同じように、モーニング・ランチにはスープがつくのですが、価格はガストの方がリーズナブルです。
モーニングはなんと299(税抜)〜でスープ&ドリンクバーつき、ランチは599円(税抜)〜でスープ付きという破格。
この価格で、仕事しちゃってごめんなさい!と言いたくなります(笑)
もはやカフェを利用する理由がなくなってしまいますね。
おすすめ利用法
モーニングの時間帯に利用する
理由としては、モーニングの時間帯が一番お得だからです。
低価格でありながら、ドリンクバー付きメニューも豊富です。
ぜひドリンクバー付きのモーニングをセレクトし、朝のコーヒーを味わいましょう。
また、朝は「一番仕事がはかどる時間帯」なので作業がサクサクすすみます。
比較的空いているので、長時間利用しても罪悪感が少ないのもポイント。
アプリをダウンロードしておく
デニーズアプリ
月1回、10%OFFクーポンが配布されます。誕生月には20%OFFクーポンがもらえるのでお得に利用して下さいね。
その他にも、単品メニューで使える割引クーポンもあります。デニーズ利用の前に準備しておくと良いでしょう。
会計OFFクーポンは会計時に、割引クーポンは注文時に店員さんに提示して使います。
すかいらーくアプリ
すかいらーくグループのクーポンが1つのアプリに入っているので便利です。
ジョナサンもガストはもちろん、バーミヤン・夢庵・しゃぶ葉などで利用できるクーポンが管理できます。
すかいらーくグループは注文が「タッチパネル方式」なので、クーポン番号を注文時に入力すれば割引が適応されます。
経費計上する
法人・個人事業主だけでなく、副業をしている人は確定申告が必要になると思います。
また会社の方針でテレワークをしている場合、Wi-Fi環境を使うなど利用が認められる場合は「経費」となります。
たとえ1人でパソコン作業などの仕事をする場合も経費計上できるので、レシートは保管、クレジットなら明細を取っておいた方が良いですね。
確定申告の際、勘定項目として「会議費」に計上すれば良いでしょう。
ただ、認められるのは食事と飲み物くらいです。デザートやステーキなど、あれこれ注文した場合は食事目的とみなされてしまうので注意して下さいね。