これから投資を始める、もしくは初心者のあなた！
果たして投資は危険なのでしょうか？
ぜひ読み進めてみてね。
もくじ
多くの人が抱く「投資」のイメージ
投資と聞くと、どんなイメージを抱くでしょうか？
「お金持ちがすること」とか「私には関係のない世界」というイメージを持つ人が多いと思います。また、「投資は危険！」というイメージを持つ人も結構な割合で見受けられます。あなたもそう感じているかも知れません。
でもそれは仕方のないことでもあります。
日本の教育ではお金について学ぶ機会がありません。なので、世界的にみても日本人はマネーリテラシーが低いのです。海外では、収入の一部を投資に回さなければならない法律がある程です。そうなれば必然的に勉強せざるを得ません。
そんな状況ですので、投資で成功する人は一握りなのが現実です。経験済みですが、安易に初心者が手を出すと負けてしまいます。なので、「投資は危険！」という考えに至るもの当然かも知れませんね。
「投資」の身近な例
投資とは、分かりやすく言うと「お金がお金を生む仕組み」を作ることです。
普段意識していない人がほとんどですが、あなたの街の銀行や証券会社が良い例です。
銀行や証券会社などの金融機関は、駅前の一等地に構え、多くの従業員を抱え、高い広告費も平気で払っていますよね。どうしてそんなことが成り立つのでしょうか？
金融業は、安い利息でお金を集め、運用しているからです。運用することにより、お金がお金を生むわけです。
もっと言えば銀行は、集めたお金を高い金利で貸付している訳ですからボロ儲けですよね。証券会社は、投資家が勝っても負けても手数料を徴収します。皆さんが信頼してお金を預けている金融機関、こうやって儲けているんです。
で、投資は危険なの？
金融機関の例を挙げましたが、聞けば分かる通り真っ当な機関も「投資」をしています。
投資は危険か？
その答えは「投資は危険ではない」です。
多くの人が投資に対して抱くイメージは先述の通りですが、実際は危険ではないと言うのが私の答えです。ただ、投資のスキルがないまま投資の世界に飛び込んでしまうのは危険と言えます。
投資は勝つための知識・スキルが必要です。ギャンブルではないので。投機でもありません。なので勝ち組への投資スキルを身に着ける必要があります。
金融機関のように、個人も「金利」を得られるような投資が一番良いのかも知れませんね。
投資を始めるなら
これから投資を始めるなら、無知のまま飛び込んでは危険です。しっかり勉強しスキルを身につけましょう。
投資についてよく分からないけど始めてみた！という初心者のあなたも、遅くはありません。投資という名の博打に手を出す前に、詐欺に引っかかる前に、見極める力をつけましょう。
今後、投資で失敗しないためのレクチャー、お金の勉強において大切なことも発信していきます。
質問や相談なども受け付けているので、お気軽にメールしてくださいね＾＾
