ニートやフリーターの方必見!?時間があってお金がない、効率よく稼ぎたい人におすすめの治験です。

人体実験と思っているあなたに、今回詳しく紹介してみたいと思います。

投資の元手に、是非お役立て下さい。

治験とは??

新しい「薬」を開発するために、その薬の効果や安全性を確認する必要があります。

厚生労働省から薬として承認を受けるために行う臨床試験のことを「治験」といいます。

現在流通している薬も、過去には多くの人が参加し効果や安全性が確認されたのち、厚生労働省から販売の承認が与えられたものです。

化学合成や、植物、土壌中の菌、海洋生物などから発見された物質の中から、試験管の中での実験や動物実験により、病気に 効果があり、人に使用しても安全と予測されるものが「くすりの候補」として選ばれます。この「くすりの候補」の開発の最終段階では、健康な人や患者さんの協力によって、人での効果と安全性を調べることが必要です。
こうして得られた成績を国が審査して、病気の治療に必要で、かつ安全に使っていけると承認されたものが「くすり」となります。
人における試験を一般に「臨床試験」といいますが、「くすりの候補」を用いて国の承認を得るための成績を集める臨床試験は、特に「治験」と呼ばれています。
引用元: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/fukyu1.html

メリット

●治験に参加することにより、自分自身が新しい治療を受けることができる

●病気で苦しむ人々の治療の開発に貢献することができる

●「負担軽減費」として報酬が得られる

●通院の場合は時間的な負担が少ない

●入院の場合は報酬が多く、健康的な食事を摂り規則的な生活が送れる

デメリット

●治験の計画により決められたスケジュールで来院(または入院)する必要がある

●副作用が出る可能性がある(途中で辞めることは可能)

●場合によってはプラセボ(効果がない成分のもの)を使用することがある

治験を体験してみた結果

まず、治験を募集している機関に登録します。ネットで簡単に出来ます。

参加するためには健康診断を受けることが必要になりますが、これは無料で受けられました。

機関によっては逆に1000~3000円くらい貰えるところもあります。

色々な治験があって「健常者の男性〇〇歳以上」「中性脂肪が高い女性」「糖尿病と診断された方」「喘息と診断された方」「肌荒れが気になる方」…等々。

健康診断の結果が悪いからと言って落ち込む必要はありません。選択肢は広がり、新しい治療薬を試すことも出来ます。

自分の条件に合った治験を選んで参加申し込みし、会場でしっかり説明を受け、同意してからスタートになります。

実際に副作用が出てしまったり、途中で嫌になったり気が変わったら辞められるので、私の場合はあまり不安は感じませんでした。

実際には花粉症の治験に参加したことがありますが、身体的にも精神的にも大きな苦痛はなかったです。

くしゃみの回数や鼻をかんだ回数を記録したり、決められた時間に内服し定期的に通院して採血などの検査をしました。

途中で花粉が飛ばなくなったのか、くしゃみの回数が基準以上に達することがなくまさかの「脱落」という結果になったのですがw

通院回数は4~5回くらいで、6万くらいの「負担軽減費」という名の報酬を頂けました。

例え途中で脱落しても、ちゃんと参加回数に応じて報酬はあります。

グループ分けがあるので曜日や時間も選べましたし、実際の通院における拘束時間は1時間くらいなので「楽して稼げちゃったな」という具合でした。

健康食品やサプリ、美容系ドリンクなど、気軽に参加できる案件もありますよ。

健康診断を無料で受けたい人にも良いですね。

是非参考にしてみて下さい。