「副業した方がいい」ではなく「副業するべき」
そんな時代に突入しました。
おすすめの副業や選び方のポイントを紹介するね。
・副業選びのポイントが分からない。
こんな風に思っていませんか?
この記事では、けっこう大切な副業選びのポイント、そしておすすめの副業について解説します。
もくじ
副業選びのポイント
在庫を持たない
商品を仕入れて売る、一般的に多いビジネスですが「在庫を持つ」ということ自体、リスクになってしまいます。
最初から売れるとは限りません。残ってしまったら、逆に赤字になってしまいますね。
商品を扱うなら、売れるのが決まった状態で仕入れる「完全予約制」のスタイルが良いでしょう。
もしくは発注があってから仕入れる、といった形ならリスクが少なくなりますね。
収益性が高い
時間と労力をかけるなら、効率よく稼げるのが一番です。
もしお店の経営をするとなった場合、家賃、人件費、内装、広告、食材の仕入れ、などお金がかかります。
売上げに対し、残った利益は20%なんてことはザラにあります。
もっと収益性の高いビジネスに着目しましょう。
「どれだけ利益を残せるか」というのが大事なポイントになります。
店舗ビジネスよりもインターネットで完結するビジネスの方が、当然利益率は高いですよね。
ストック型
例えばデジタルコンテンツのように、あなたが寝ている間にも稼いでくれるような仕組みです。
これは、アルバイトのような「時間の切り売りスタイル」ではいつまで経っても実現しません。
デジタルコンテンツの場合、積み上げていくのに最初は時間の割に労力がかかります。
「じゃあバイトの方がいいじゃん」と思われがちですが、決してそんなことはありません。
コツコツ頑張っていけば、バイトなんか比較にならないくらいお金を生み出すことが可能なんです。
初期費用が安い
稼ぎたくて副業を始めるのに、最初にお金がかかるのはリスクですね。
例えば加盟金がかかる、代理店契約料がかかる、取り組む前のスクール代がかかるなど。
それ、ちゃんと回収できますか?
回収できるとしても、何年もかかるようではやはり効率的ではありませんね。
初期費用は少ないに越したことはありません。タダ同然で開始できることもたくさんありますからね。
伸びている業界
伸びている業界に乗っていけると、ビジネスも断然ラクになりますね。
上昇気流に乗る、上りエスカレーターに乗るように、実力以上に結果が出ることもあるでしょう。
今でいうと、断然オンラインですね。対面ビジネスは今とても苦しい時です。
コロナをきっかけにオンライン需要が大きくなったのはお分かり頂けると思いますが、今後はずっとそうなるでしょう。
オンラインで済むのに、わざわざ対面やアナログ形式に戻す必要もないわけで。
コンサルやセミナー、教育系など、オンラインだけで成立するビジネスはたくさんあります。
飲み会や婚活ですらオンラインですからね…。
オンラインなら顧客対象も地球規模に広がるので、ワクワクしませんか?
おすすめの副業
YouTube
YouTubeの市場はどんどん拡大中。5Gの普及とともに、もっと動画が観られるようになるでしょうね。
おすすめのスタイルとしては「得意な何かを教えてあげる」ということです。
芸能人じゃないなら、あなたが売れる必要はないのです。視聴者さんに価値提供できればOK。
YouTubeに関しては記事を書いているので参考にしてくださいね。
ブログ×SNS
「ブログはオワコン」と言ってる人がいますが、そんなことはないですよ。
これからは動画の時代!と言ってもテキスト媒体がなくなることはありません。
動画だけではモノは売れません。最終的にあなたのホームページやブログに来てもらって成約してもらうことが重要ですから。
ただgoogleアップデートの影響を受けやすいので、検索エンジンからの流入だけに頼らずSNSも合わせて活用するのをおすすめします。
SNSも育てておくとブログへの流入が安定しますし、メルマガやLINEへの誘導もしやすくなります。
SNSでフォロワーさんからの興味や信頼を獲得すれば「ブログをチェックしてみよう」「あなたから買いたい」という流れが作れますよね。
ちなみに、SNSだけで収入につなげることは難しいです。例えばTwitterで呟いてもどんどん流れていってしまいますよね。翌日にはもう誰にも見られない状態に…。
SNSはそういった特徴のフロー型であり、一方でブログは後からでも読んでもらえるストック型。
SNSだけでなく、ブログと一緒に運用するのが勝ちパターンですね。
ブログならWordPressがおすすめですが、無料ブログや気軽にできるnoteから始めても良いでしょう。noteはTwitterとの相性も良いです。
ブログで本気で稼ぎたいと思うなら、こちらの記事も参考にして下さいね。
デジタルコンテンツを作る
これに関しては、色々とやり方はあります。
- noteで有料記事を書く
- 講義形式の動画を作って販売する
- 電子書籍を出版する
例えばこんな感じで「あなたの商品を作りましょう」ということですね。
一度商品を完成させてしまえば、売れるたびに「自動収益」となります。そして時間の経過とともに、資産を積み上げていくことができます。
初期費用も大してかからずストック型、収益率も高いのでおすすめです。